料理写真

ポイントは光と角度と演出です。まず、ライティングですが基本は自然光。窓から入る光を利用して斜め上バックからの照射になるように被写体をセットします。間違ってもフラッシュは焚かないように。一部分だけが照かって立体感が無くなってしまい、奥行きの無い写真になります。次に角度。よく真上から全体を撮っているケースがありますが、お世辞にもおいしそうとは言えません。やはり45度くらいの角度からアップ気味でねらうのがもっとも効果的なのではないでしょうか。コツは食べ物であっても飲み物であっても器を全部入れない事です。解り易くする為に全体像を撮影しがちですが、メインとなる部分を重点的に写すことで全体のイメージがより強調され、逆に解り易くなるのです。そして見た目の演出効果ですが、盛り付けに立体感を出す事。平面的な盛り付けは料理自体に躍動感が無く、新鮮で出来立てのイメージが半減してしまいます。これだけを忠実に守るだけで今までの写真が見違えるように変身するのではないでしょうか。